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考え方・価値

GPTやClaudeがある時代に、なぜLyqaをつくるのか

汎用AIができることは広がり続けています。その中でLyqaが大切にしたいのは、企業ごとの問題を理解し、用途を選び、日々の運用を一緒に見直していくことです。

Steven Wong

昨日、Lyqaについて、こんな質問をいただきました。

いろいろな情報をまとめられるとのことですが、GPTやClaudeでもできますよね。Lyqaには、どんな強みがあるのでしょうか。

とても大事な問いだと思います。ChatGPTにもClaudeにも、接続した社内情報を探し、仕事の経緯や状況を確かめる機能があります。

AIの進化は速い。小さな会社が「この機能なら大手より上だ」という差だけで選ばれ続けるのは、難しくなると思っています。

企業ごとに、AIを使う理由は違う

私たちは、Lyqaを多くの企業に使っていただきたいです。そのために大事なのは、企業ごとに違う困りごとを理解し、実際の仕事に役立つ形まで一緒に考えることだと思っています。

例えば「案件の状況を早く知りたい」という相談でも、知りたいのは担当者の進捗なのか、判断が止まっている理由なのか、前回の方針から変わった点なのかで、必要な情報が違います。

どこまでAIに任せ、何を人が確かめるのか。今の仕事に組み込めるのか。何が変われば役立ったと言えるのか。そうした取捨選択を、実際に使う人と一緒に考えたいと思っています。

背景・経緯・現在の状態に、焦点を絞る

Lyqaでは、接続され、読み取りを許可された会話や資料から、仕事の背景や経緯、変化を整理することに取り組んでいます。

「なぜそう決まったのか」「その後、何が変わったのか」「今、何が残っているのか」。必要なときに元の記録までたどり、次の判断に使える状態を目指しています。

私たちは、この確認を日々の仕事の中で無理なく続けられるように、使う場面と運用まで整えていきたい。記録にない事情は人に確認し、新しい判断は担当する人が行います。

使い始めたあとも、一緒に見直す

私が考える伴走は、実際に使った人の話を聞き、必要な情報や使い方を一緒に見直していくことです。担当者や業務が変われば、合う方法も変わります。日々の運用から学び、サービスの改善へ戻していきたいと思っています。

試して役に立たなかった部分は、対象の仕事や情報の範囲を見直す。使わない機能を決めることも含めて、一緒に考えたいと思っています。

だから、GPTやClaudeがより強くなることを、私は歓迎しています。AIが扱えることが増えれば、企業の問題に応えるための選択肢も広がる。その進歩を取り入れ、実際の仕事で役立つかを確かめながら、Lyqaを育てていきたい。

AIの進化とともに、利用する企業とともに成長する。

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